京都・祇園祭の開催願い 大型厄除けちまき 

 京都市中心部の四条通のアーケードに長刀(なぎなた)鉾の大型厄除けちまき(全長約1・8メートル)がお目見えした。地元商店主らが新型コロナウイルス収束を祈念したもので、祇園祭直前の6月30日まで掲げられる。

 ちまきは八坂神社で祈祷(きとう)を受けて、烏丸通や麩屋町通との交差点付近の6カ所に設置。本物のちまき同様、疫病除けの「蘇民将来子孫也(そみんしょうらいしそんなり)」の護符が付けられ、裏面のQRコードを読み取ると八坂神社や祇園祭の解説を読むことができる。

 設置した四条繁栄会商店街振興組合の竹内伸一理事は「2年連続で祇園祭が中止となれば京都人としてはきつい。コロナ退散と祭り開催を願っている」と話した。

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