テスラのトヨタ超え「日本の凋落」ネットに悲観の声も 時価総額で王者交代

 米電気自動車大手テスラの株価が、時価総額でトヨタ自動車を上回って業界トップの座についたことを、ブルームバーグなどの海外メディアが報じた。1日終値換算で2077億ドル(約22兆3200億円)、トヨタ自動車は21兆7185億円だった。テスラの株価は、昨年暮れごろから急激に右肩上がりとなり、3月に一旦落ち込んだものの勢いを取り戻し、おととい6月30日には、米石油メジャーのエクソンモービルを抜いたことが報じられたばかりだった。

 ツイッターでは、「ついにこの日が来てしまった…」「日本の凋落はもはや決定的」と悲観する声や、「えぐい。。。」「バブルな感じ」と、株価の動きをグラフで示しながら、急激な上昇ぶりに違和感を訴える声が上がっている。

 また、「車よりバッテリーがキーでしょう?」と、エネルギー関連技術への期待が大きいと分析する声や、販売台数や生産体制で大きく差があるテスラがトヨタを抜いたことに納得がいかない人々に対し、「市場は今の製造台数や利益はどうでもいいんです/未来を制するビジョン、プラットフォームがあるかないかが大事」と、冷静に諭すような投稿も見られた。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ