おもしろかった再放送ドラマ、1位は「逃げ恥」 残念1位は甲子園中止

 新型コロナウイルスの影響で初回が延期になったり、スタートを切るも途中で休止したりと大きな遅れが出た春ドラマ。その一方で、過去の名作の数々が特別編として再放送されるなど、視聴者を楽しませた。スカパー!は22日、「コロナ禍におけるエンターテインメントへの意識に関する調査」の結果を発表。この調査は5~8日、全国の15~69歳の男女1000人を対象に行ったもので、再放送されたおもしろかったドラマについても聞いた。

 過去のドラマ作品が多数再放送されたこの春。懐かしの名作や近年の話題作の再放送は、ネットを賑わせたが、全回答者に、緊急事態宣言発令以降に再放送(特別編を含む)されたドラマのうち、おもしろいと感じたものを複数回答形式で聞いたところ、1位は「逃げるは恥だが役に立つ」(新垣結衣主演・TBS系)で16.4%だった。続く2位は「JIN-仁-」(大沢たかお主演・TBS系)で16.2%、3位は同率で「野ブタ。をプロデュース」(亀梨和也、山下智久出演・日本テレビ系)、「ごくせん(第1シリーズ)」(仲間由紀恵主演・日本テレビ系)でいずれも13.4%。5位は「鍵のかかった部屋」(大野智主演・フジテレビ系)で11.2%という結果になった。

 年代別にみると、10代と20代の1位は「野ブタ。をプロデュース」。2005年に放送された同作が若者たちの心をつかんだ。40代の1位は「ハケンの品格」(篠原涼子主演・日本テレビ系)。全体では6位だったが、派遣社員をテーマにしたお仕事ドラマは、働く世代の心に響いたようだ。50代、60代の1位は「JIN-仁-」で時代劇や医療ドラマの要素を併せ持つ同作が人気を集めた。

 また、同調査では、コロナ禍で中止・延期になり残念だったイベントについても複数回答形式で聞いた。最も高かったのは「夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)の中止」で32.9%。次いで、「東京2020五輪・パラリンピックの延期」(29.9%)、「音楽イベントの中止・延期(ライブ、野外フェスなど)」(28.0%)、「プロスポーツ試合の開催中止・延期(プロ野球、Jリーグなど)」(25.0%)、「伝統行事の中止・延期(花火大会、祭りなど)」(23.6%)となった。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ