壮健な若者があっという間に…「第2波」で死者増加のスペイン風邪、新型コロナも要警戒

第2波の備えを

 翻って、今回の新型コロナ。感染症に詳しいけいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫医師は「日本やアジア各国は欧米に比べてこれまで死者数が少ないが、その理由は明確ではない。今後もそうである保証はなく、第2波は欧米並みの被害が出る可能性もあると考えて準備をするべきだ」と警鐘を鳴らす。

 日本では院内感染が多く発生していることに触れ「院内感染を防ぎ、病院を安全で安心できる場所に戻すためには徹底してPCR検査を行わないといけない」と訴える。

 さらに、秋や冬にかけて再び流行する恐れがあるとし「ウイルスはいなくなったわけではなく、ちょっと油断すると増える。(休業要請や移動の自粛など)様々な制限が解除される中、これまで同様、3密を避けつつソーシャルディスタンシングやマスクの着用、手洗い、殺菌を続けてほしい」と呼びかけた。

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