定額給付金の申請書類に不備1440件 和歌山市

 新型コロナウイルス対策で国民1人当たり一律10万円を給付する「特別定額給付金」の郵送申請で、和歌山市は26日、市に同日正午までに届いて審査した申請書類9040件中、約16%の1440件に不備があったと発表した。大半が、申請書類の裏面に、本人確認書類や振込先金融機関の通帳などのコピーを添付していないミス。市は、いったん返送して再申請を求めるとしている。

 市によると、給付金の対象は約36万6千人(約17万5千世帯)。マイナンバーカードを使ったオンライン申請は今月7日に開始し、郵送申請に必要な書類も22日に一斉発送した。

 郵送申請書類は、表面に世帯主の署名をしたり振込先の金融機関口座を記載したりするほか、裏面に運転免許証など本人確認書類や振込先金融機関の通帳などのコピーを添付する必要がある。

 しかし、市に送り返されてきた書類を審査したところ、不備が次々判明。裏面にコピーを添付していないミスが大半を占めていた。市の担当者は「裏面に気付かず、表面を記入するだけで、そのまま郵送された人が結構いたのでは」と推測する。

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