ネトフリ、休眠ユーザーに「継続しますか?」 ネットは絶賛「フェアでいい」「他社も見習って」

 動画配信サービス大手ネットフリックスの日本法人は21日、同社のサービスを一定期間利用していない会員に契約を継続するかを確認すると発表した。休止状態のアカウントは会員全体の0.5%未満の「わずか数十万人」。ユーザーの立場を重視した取り組みはSNSでも高く評価されている。

 ネットフリックスの視聴プランは、画質と同時に視聴できる端末数によって分かれており、月額料金は800~1800円(税別)。加入後1年間利用していない会員と、2年以上利用していない会員に、今週からメールやアプリの通知で契約を続けるかどうかを確認する。継続の意思表示がなかった場合、「メンバーシップは自動的にキャンセルされる」という。キャンセル後、10カ月以内に再加入すれば、以前の設定を引き継いだ状態で利用を再開できる。同社は「この新しいアプローチが、お客様の大切なお金の節約につながることを願っています」としている。

 ツイッターでは「収入が減るのにユーザーファーストですごい」「フェアでいいね!」「こんなに健全なサービス作れるのは本当に素晴らしいと思う!!」と取り組みを絶賛。また、休眠状態のユーザー数の数十万人を「わずか」と表現したことについて、会員の多さを実感したという書き込みも合った。

 一方、日本でも定額使い放題のサブスクリプションモデルのビジネスが流行しているのを受けて「解約忘れを狙うような企業はぜひNetflixの姿勢を見てほしい」「他の会社も見習ってほしい」などとこぼす人もいた。

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