「アスリートへの配慮欠いた行為」と組織委 会報誌コロナデザイン掲載

 東京五輪の大会エンブレムと新型コロナウイルスのイメージを掛け合わせたデザインが日本外国特派員協会(FCCJ)の会報誌などに掲載され、大会組織委員会が取り下げを求めた問題で、組織委の高谷正哲スポークスパーソンは19日、「多くの人々の感情、大会を目指す世界のアスリートに対する配慮を欠いた行為。誠に遺憾であり、FCCJ自らの品位をもおとしめる行為」と非難した。オンラインでの取材に応じた。

 組織委は先週、当該デザインの掲載を確認。FCCJ側に口頭で取り下げを求めたが、文書化を要請されたため今週、文書でも通知した。法的措置の検討について、高谷氏は「まずは回答を待つ。当方の主張をFCCJ内で一刻も早くご検討いただき、返答をお願いしたい」と述べた。

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