ノーベル賞’19 五つ星ホテル、政府職員随行 吉野さんらVIP待遇

 ノーベル化学賞を受賞する旭化成名誉フェローの吉野彰さん(71)らは10日間の滞在中、ノーベル財団が主催するさまざまな公式行事のほか、ロイヤルファミリーと会食するなど、VIP待遇だ。昨年受賞した本庶佑(ほんじょ・たすく)氏は授賞式に和装で出席したが、吉野さん夫妻がどのような装いで臨むのかも注目が集まる。

 滞在中は、受賞決定者や家族らの通訳や身の回りの世話を担う「ノーベルアタッシェ」と呼ばれるスウェーデン政府職員が随行する。宿泊先は同国で最も格式が高い五つ星の高級ホテル「グランドホテル」。1874年創業で、王宮と旧市街地を望む市内一等地にある。

 受賞決定者は、記者会見や記念講演などの公式行事をこなした後、アルフレド・ノーベルの命日にあたる10日夕(日本時間11日未明)にクライマックスの授賞式、晩餐(ばんさん)会に臨む。11日夜(同12日未明)には、国王が受賞者とその家族を招く食事会も開催される。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ