空港ラウンジ4人に3人が利用「タダ酒飲んでいたら…」失敗談も

 航空会社の会員特典、席のクラスやクレジットカードの付帯サービスなどで利用できる空港のラウンジ。空港が多くの旅行者で混雑する夏休みシーズンは、搭乗までの時間をリラックスして過ごせるだろう。ちょっとぜいたくな気分を味わえるというメリットもあり、いまや4人に3人が利用したことがあるという。

 旅行関連サービスのエアトリは7月25日から同月28日にかけて、20代~70代の男女2069人を対象に、空港ラウンジに関するインターネット調査を行った。

 空港ラウンジの利用した経験を聞いた質問では、74.7%が「ある」と回答。良いところとして「軽食が食べられる」(54.5%)、「フリードリンク」(53.3%)、「静かに過ごせる」(50.3%)などが挙げられた。使ったことのない人に理由を聞くと「利用の仕方がよく分からない」(48.1%)が最多だった。

 空港ラウンジを利用した経験のある1545人に、利用権の取得について聞くと「クレジットカード(の付帯サービス)」(59.4%)と「プレミアムエコノミー(プレエコ)・ビジネスクラス利用」(55.8%)が突出していた。「航空会社の上級会員」は23.5%、「ファーストクラス利用」は8.7%にとどまった。また、クレジットカードの付帯サービスで優待を受けた918人のうち、約6割がラウンジ利用の特典を意識してカードを持ったという。

 空港ラウンジは待ち時間をくつろいで過ごすためのサービスだが、旅慣れた人は旅そのものの質を良くしてくれるものだととらえているようだ。

「飛行時間が長いのであれば、ラウンジでアルコールをいれてリラックスして、シャワーしてから飛行機に乗ると、よく眠れます」(30代・女性)

「ラウンジは、出発前の高揚感や帰国の寂寥感をリラックスさせてくれる場だと思います。利用することで楽しい旅行がさらにワンランクアップした良い思い出になると思いますよ!」(40代・女性)

 一人旅をすることが多い女性から、海外では安全確保のために空港ラウンジで待機するというコメントもあった。一方、無料で提供されるお酒を飲んでいて搭乗時間に遅れそうになり、機内で他の乗客から白い目で見られたという男性も。くつろぎ過ぎにはご注意を。

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