13日から「恐竜博」 東京の国立科学博物館

 東京・上野の国立科学博物館で13日から「恐竜博2019」が開催される。北海道むかわ町で発掘された大型恐竜(通称「むかわ竜」)の全身実物化石や全身復元骨格が地元以外で初めて公開される。10月14日まで。

 むかわ竜は白亜紀後期(約7200万年前)に生息した植物食のハドロサウルス科恐竜。化石は当時海だった地層から見つかった。推定全長は8メートル。新種の可能性が高いとみられている。

 他にモンゴル・ゴビ砂漠で1965年に前足の化石だけが見つかり、長く姿形が謎に包まれてきた恐竜デイノケイルス(「恐ろしい手」の意味)の頭部の実物化石、全身復元骨格を世界で初めて公開。映画「ジュラシック・ワールド」に登場した海生爬虫類(はちゅうるい)モササウルスも、むかわ町や和歌山県有田川町で見つかった化石が展示される。

 休館日は7月16日、9月2、9、17、24、30日。

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