「紀州パンダリレーの旅」出発式 和歌山・白浜アドベンチャーワールド

 ジャイアントパンダのぬいぐるみを使って紀南地方の魅力を全国に発信しようと、受け取った人のリレーでぬいぐるみが“旅”をするイベント「紀州パンダリレーの旅」の出発式が11日、5頭のパンダを飼育している白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で開かれた。

 イベントは、紀南地方など紀州の魅力を広く知ってもらうことを目的に、約3年前に設立された「紀州★ひろげ隊」(西川福美会長)の主催。

 ぬいぐるみのほか、同町や田辺市、みなべ町、上富田町、すさみ町の5市町の梅やミカン、イノブタなどの特産や白良浜、崎の湯、天神崎といった観光名所などを紹介した冊子などをトートバッグに入れ、同施設の来園客に手渡す。来園客は帰宅後、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)にぬいぐるみとともにコメントなどを掲載し、3日以内に知人などに渡して、それを次々とリレーすることでぬいぐるみが“旅”をしながら紀州をアピールするという企画。

 出発式には井澗誠・白浜町長や真砂充敏・田辺市長、奥田誠・上富田町長、岩田勉・すさみ町長らも、各市町のゆるキャラとともに出席した。

 ぬいぐるみが井澗町長から順番に各首長にリレーされ、最後に来園客の中から選ばれた神戸市の会社員、福島隆史さん(33)と兵庫県西宮市の同、下田真世さん(24)に西川会長からバッグが手渡され、パンダのぬいぐるみが旅立っていった。

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