ザギトワ選手へ贈る秋田犬の子犬をお披露目

 秋田犬保存会(秋田県大館市)は3日、平昌五輪のフィギュアスケート女子で金メダルを獲得した「ロシアからの五輪選手(OAR)」のアリーナ・ザギトワ選手(15)に贈る秋田犬の子犬を公開した。赤毛のメスで生後2カ月半、5匹の候補の写真の中から本人が選んだ。

 「マサル」と命名される予定の子犬は2月15日、秋田県大仙市のブリーダー、浜田正巳さん(79)のもとで生まれた。母犬は浜田さん所有、父は岩手県の秋田犬という。現在の体重は約8キロで、3日のお披露目では、同じ日に同じ両親から生まれたオスの「勝大(しょうだい)」とじゃれあう姿が見られた。濱田さんは「人なつこくて秋田美人。ロシアですくすく育ってほしい」と期待する。「勝大」は、秋田犬の故郷として知られる秋田県大館市の市の犬になるという。

 「マサル」は5月末をめどに、モスクワでザギトワ選手への贈呈式が行われる予定。秋田犬保存会では、同会のロシア支部を通じてザギトワ選手の飼育を「支援していきたい」(遠藤敬会長)という。

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