架空請求はツッコミで防げ! 山梨県警のツイートに反響「面白い」

 「『消費料金』っていつ何を消費した料金だよ?」「『告知のお知らせ』って『腹痛が痛い』みたいだな」-。山梨県警が昨年12月、詐欺被害を防ごうとツイッターに異色の投稿をした。「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」と題する架空請求はがきを示し、漫才のツッコミの調子で不審点を列挙。警察らしからぬ“乗り”に反響は大きく、リツイート(転載)は4万6千件超。2月になっても転載されることがある。

 投稿したのは県警情報発信戦略室。平成27年12月から、災害や事故に対する注意喚起や防犯のため1日6~8件、ツイートしている。

 藤橋誠警部(45)によると、昨年12月26日、架空請求はがきへの注意を促す投稿をしたが、リツイートが18件しかなかった。

 「硬いイメージでは駄目だ。漫才のような感じにしてみればどうか」

  内容を思い切って一新、翌27日に再投稿した。

 「一度見ておけば、詐欺を見破れます。(ハガキはツッコミどころ満載)」と県民に届いた実物を紹介。表題のほか、「法務省管轄支局」との記載を「法務省にそんな部署はねぇよ!」と否定するなど、ツッコミは全部で13項目に及ぶ。

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