歌会始の入選者10人を発表 最年少は12歳

 宮内庁は26日付で、来年1月12日に皇居・宮殿で行われる「歌会始の儀」の入選者10人を発表した。お題は「語」。入選者の歌は、天皇、皇后両陛下や皇族方の作品とともに歌会始の儀で初めて披露される。今回は米国やブラジル、中国など21カ国・地域の159首、点字の24首を含む計2万453首が選考対象となった。

 入選者の最年長は米国・カリフォルニア州在住のエッセイスト、鈴木敦子さん(82)。過去3人目となる12歳の長崎県佐世保市の市立清水中学1年、中島由優樹(ゆうき)さんが最年少で選ばれた。

 天皇陛下のお招きで歌を詠む召人(めしうど)には、小説家で日本芸術院長の黒井千次さん(85)が選ばれた。

 そのほかの入選者は次の通り。(敬称略、年齢順)

 長野県飯田市、主婦、塩沢信子(78)▽広島県東広島市、主婦、山本敏子(73)▽福井市、会社役員、川田邦子(70)▽長崎県西海市、農業、増田あや子(65)▽東京都小平市、元会社員、川島由紀子(57)▽横浜市金沢区、会社員、三玉一郎(52)▽神奈川県横須賀市、看護師、浜口直樹(38)▽新潟市西区、東京学館新潟高校2年、南雲(なぐも)翔(17)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ