園児「新米おいしい」 岩手県産ブランド米「金色の風」を試食

 岩手県奥州市江刺区の保育園「暁学園」で9日、今秋から販売が始まった県産ブランド米「金色(こんじき)の風」の試食会が開かれ、2~6歳の園児66人が炊きたての新米をおいしそうに頬張った。

 「金色の風」は県が全国最高水準の食味を目指し、10年がかりで開発したオリジナル品種。栽培地域も内陸南部の県内を代表する米どころ、奥州市、一関市、金ケ崎町、平泉町の4市町に限定されている。

 子供向け試食会は「金色の風」の知名度アップを目指して県の県南広域振興局が初めて企画した。暁学園のある奥州市江刺区は県内でも有数の良質米の産地。県内で唯一、「金色の風」の種子を生産している。

 独特の甘味とモチモチした食感が好評で、園児たちがお代わりの列をつくったほど。来春新入学の菊地琉依ちゃん(6)は「うちのご飯よりおいしかったです」と笑顔で話した。

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