40地域で図柄入りナンバー 景勝地や名産品をデザイン 来年10月から交付へ

 景勝地や名産品などの図柄が入った自動車用ナンバープレートを、仙台、京都など少なくとも40の地域が導入することが14日、国土交通省のまとめで分かった。今月末に申請を締め切り、年末までに申請地域から図柄案を受け付け、デザインなどを調整して来年10月から順次交付する。国交省は、一般ドライバーだけでなく路線バスやタクシーにも普及させ、観光振興につなげたい考えだ。

 図柄入りのナンバープレートは、希望する都道府県や市町村が国交省に導入を申請する仕組み。13日までの申請数をブロック別にみると、最多は関東で8地域、東北、中国、九州はそれぞれ6地域。四国は4地域が申請した。北海道と沖縄はゼロとなっている。

 交付を受ける際には数千円程度の手数料が必要。通常は白黒だが、さらに寄付金を支払えばカラーのプレートにできる。

 寄付金は1台当たり千円程度となる見通し。プレートが交付される地域の自治体の収益となり、観光案内の充実や道路整備に活用する。

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