メキシコ海軍の練習帆船「クアウテモク」が東京に寄港 一般公開も

 メキシコ海軍の練習帆船「クアウテモク」が6日、親善訪問のため東京都中央区の東京港晴海ふ頭に寄港した。メキシコ海軍艦艇の訪日は8年ぶり8回目。

東京港に寄港したメキシコ海軍の練習帆船「クアウテモク」=6日、東京都中央区(長谷川悠人撮影)

東京港に寄港したメキシコ海軍の練習帆船「クアウテモク」=6日、東京都中央区(長谷川悠人撮影)

 クアウテモクは、メキシコの共和国憲法制定100周年及び同船の就航35周年を記念して、9カ月半に及ぶ世界一周の練習航海を行っており、12カ国15港を訪れる予定。日本は東アジア地域で最後の寄港地となる。

東京港に寄港したメキシコ海軍の練習帆船「クアウテモク」=6日、東京都中央区(長谷川悠人撮影)

東京港に寄港したメキシコ海軍の練習帆船「クアウテモク」=6日、東京都中央区(長谷川悠人撮影)

 スペイン・ビルバオで建造されたクアウテモクは1986年9月に就役。船首部分には、艦名の由来となったアステカ帝国最後の皇帝「クアウテモク」をかたどった船首像が取り付けられている。

アステカ帝国最後の皇帝「クアウテモク」をかたどった船首像=6日、東京都中央区(長谷川悠人撮影)

アステカ帝国最後の皇帝「クアウテモク」をかたどった船首像=6日、東京都中央区(長谷川悠人撮影)

 全長90・5m、最大排水量1800トン。礼砲用の大砲2門、1125馬力の補助推進機関を搭載。大きな5枚の帆を持つマスト2本を備え、大小合わせて23枚の帆を使用しての最大速は約時速13ノットという。現在の乗員は233人で、このうち42人が士官候補生という。

クアウテモクの礼砲用の大砲=6日、東京都中央区(長谷川悠人撮影)

クアウテモクの礼砲用の大砲=6日、東京都中央区(長谷川悠人撮影)

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