「そうだ、CAになりたかったんだ」 就活で思い出した夢 濱田絵理子さん スターフライヤー

【キャビンアテンダントの素顔】

□濱田絵理子さん(はまだ・えりこ)さん(26) スターフライヤー

 海外文化や英語に興味を持ち、大学で英米学科を専攻、海外留学して国際関係のインターンシップにも参加した。一方で、就職活動の時期になっても将来なりたい姿は漠然としたままだった。他業種の内定は得たが、「本当にこれでいいのか」と自分と向き合ったとき、思い出したのは幼いころのこと。多くの人がどこかへ旅立つ「空港」という場所が大好きで、飛行機を見るといつもワクワクしていた。

 「そうだ、キャビンアテンダント(CA)になりたかったんだ。ここでやらなければ、CAという職業に挑戦することは一生ない。必ず後悔する」。決意を固め、大学卒業後に改めてCAを目指した。3年目の現在は国内線全路線に搭乗。乗務中は「些細な疑問は必ずお客さまの表情や仕草に表れている」と、少しのサインも見逃さず、過不足のない声かけで快適な時間を過ごしてもらえるように心がけている。夢は国際定期便の乗務。スターフライヤーは2018年冬期ダイヤから国際線への再参入を目指している。

 休日は大学時代の友人や会社の同期と旅行することが多い。航空券、ホテル、旅程などを自分で手配したり、旅先でのトラブルを自力で解決したりするのも楽しみの一つだという。4年前、ベトナムを訪れた際には、あらかじめ手配した送迎車が見当たらず、空港タクシーの運転手と交渉し、ホテルまで安く送ってもらったこともある。

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