塩崎恭久厚労相、受動喫煙防止「世界に恥じない法案を」 談話発表

 他人のたばこの煙を吸わされる受動喫煙防止対策について、塩崎恭久厚生労働相は20日、「世界に恥じない受動喫煙対策の法案をできるだけ早期に提出すべく、引き続き全力で取り組む」とする談話を発表した。18日に閉会した通常国会では、自民党案と折り合えず、法案提出の断念に追い込まれていた。

 談話では「いまだ多くの国民が飲食店や職場等の『公衆の集まる場』において深刻な受動喫煙の被害に遭っている」と強調。「国民の多くが成立を望んでいた法案の中身に付き、残念ながら結論に至っていない」と釈明した上で、2020年東京五輪・パラリンピックに向け「『たばこのない五輪』という伝統を継承する責任がある」と訴えた。

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