5月14日(日)は東京・有楽町で200種類以上の吟醸酒が味わえる!

 今年も東京、大阪を中心に全国の酒蔵が参加する日本酒イベントがいろいろと行われるが、その中でも大吟醸、純米大吟醸をはじめとした酒質の優れた日本酒ばかりが利き酒できるのは、5月14日(日)に東京・有楽町駅前の交通会館で開催される「2017年 吟醸新酒祭」だ。

日本酒は法律上、原料となる米の磨き率で名称が変わる(特定名称分類)。醸造アルコールをしない純米酒のうち、精米歩合が60%以下の場合は純米吟醸、50%以下の場合は純米大吟醸と呼ぶことができる。醸造アルコールを添加するいわゆるアル添酒は、それぞれ吟醸、大吟醸で、ラベルに謳ってある。

 お米のより心白(しんぱく)の部分を使うので、より綺麗で華やかな味わいを楽しめるが、磨くのにコストがかかるため、当然、価格は高くなる。純米大吟醸で一升瓶が5000円以上、大吟醸で1万円する銘柄も珍しくはない。

 吟醸酒のレベルを高めようと組織された日本吟醸酒協会は、日本酒業界の中でも一番歴史のある任意団体で全国48蔵が加盟。その各蔵がこの日のイベントのために、搾ったばかりの吟醸、純米吟醸、大吟醸、純米大吟醸、さらには今年の鑑評会の出品酒まで持ち込むのだ。

 種類はざっと200以上。各ブースでお猪口に注いでもらうスタイルだが、さすがに全制覇は難しいかも。入場の際に出品リストを手渡されるので、気になる蔵を巡っていくか、やはり順番に全制覇を目指すか、それはアナタ次第だ…!

 なお、20歳代学割(1500円)があり、各部先着50人。当日会場での現金払いで学生証を提示が必要。

「2017年 吟醸新酒祭」

【日時】 5月14日(日) 第1部 12時~14時、第2部 15時~17時 ※いずれも定員600人。開催30分前から受付開始

【場所】 東京交通会館12階「ダイヤモンドホール」

 ※東京都千代田区有楽町2-10-1。JR有楽町駅前/京橋口、中央口の銀座側。会場にはクロークはなし。食べ物の持ち込みは禁止

【参加費と支払い方法】

 1人3000円。事前申込の場合10%オフの2700円(5月2日締め切り)

 ※クレジット決済は第1部(http://peatix.com/event/249290/)、第2部(http://peatix.com/event/249291/)。メールで返信した入場券をプリントアウトして持参

 ※郵便局の払込用紙(青色)の場合は「00120-9-156131 日本吟醸酒協会」で。第1部か第2部かを明記。手数料は負担のこと。払込後の領収書を入場券として持参

【問い合わせ】 日本吟醸酒協会 電話:080-8027-1231  Fax:03-6206-0161

【加盟蔵元と主な銘柄】 秋田清酒「出羽鶴」「刈穂」/日の丸醸造「まんさくの花」/天寿酒造「天寿」/南部美人「南部美人」/浜千鳥「浜千鳥」「仙人郷」/亀の井酒造「くどき上手」/米鶴酒造「米鶴」/出羽桜酒造「出羽桜」/冨士酒造「栄光冨士」「心鍵」/内ヶ崎酒造店「鳳陽」/末廣酒造「末廣」「玄宰」/開當男山酒造「男山」/夢心酒造「夢心」「奈良萬」/奥の松酒造「奥の松」/龍神酒造「尾瀬の雪どけ」/天鷹酒造「天鷹」/島崎酒造「東力士」/森島酒造「大観」/石岡酒造「筑波」「吟香」/青木酒造「御慶事」「十大」/山梨銘醸「七賢」/土井酒造場「開運」/関谷醸造「蓬莱泉」/御代桜醸造「御代櫻」/本田商店「龍力」/西山酒造場「小鼓」/中本酒造店「山鶴」/大洋酒造「大洋盛」/青木酒造「鶴齢」「雪男」/下越酒造「麒麟」「蒲原」/八海醸造「八海山」/宮坂醸造「真澄」/若鶴酒造「若鶴」/桝田酒造店「満寿泉」/吉田酒造店「手取川」/吉田金右衛門商店「雲乃井」/一本義久保本店「一本義」「伝心」/利守酒造「酒一筋」/賀茂泉酒造「賀茂泉」/中尾醸造「誠鏡」「幻」/今田酒造本店「富久長」/李白酒造「李白」/吉田酒造「月山」/梅錦山川「梅錦」/高橋商店「繁桝」/天山酒造「天山」「七田」/熊本県酒造研究所「香露」/八鹿酒造「八鹿」

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