GWの列車予約2%増 北海道、北陸は減少

 JR旅客6社は14日、ゴールデンウイーク期間(4月28日~5月7日)の新幹線と在来線特急の予約状況を発表した。北海道、北陸新幹線は開業効果が落ち着き、予約席数が減少する一方、東海道、東北新幹線が好調で、全体では前年同期比2%増の255万席となった。

 後半に5連休があり、まとまった休みを取りやすいことが影響したとみられる。混雑のピークは下りが5月3日、上りが6日の見込み。

 開業2年目の北海道新幹線は前年比14%減の約8万4千席が予約済み。昨年より減ったが、一昨年の在来線特急と比較すると約90%増加となり、JR北海道の担当者は「依然として堅調だ」としている。

 一方、金沢延伸から3年目の北陸新幹線はJR西日本の区間で8%減、JR東日本の区間で5%減。早めに予約する利用客が減ったとみられる。東海道新幹線は5%増の108万席、東北新幹線は6%増の36万7千席と前年を上回った。

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