情報収集衛星3月打ち上げ H2Aロケット

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は25日、政府の情報収集衛星「レーダー5号機」を載せたH2Aロケット33号機を、3月16日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。打ち上げ時間帯は午前10時から正午。

 情報収集衛星は宇宙から地上を監視する事実上の偵察衛星。政府は現在、高性能カメラを搭載し昼間の撮影に適した光学衛星3基、夜間や悪天候でも撮影できるレーダー衛星2基とその予備機1基の計6基を運用している。

 レーダー5号機は平成23年に打ち上げた同3号機の後継機となる。政府は将来的に予備機を除き、光学衛星とレーダー衛星それぞれ4基、データ中継衛星2基の計10基態勢を目指している。衛星の設計寿命は約5年で、今後も継続的に打ち上げる予定。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ

    どう思う?

    「どう思う?」一覧