テレビを見捨てて大晦日にゲーム三昧の60代が増加中

 女性セブンのアラカン名物記者“オバ記者”こと野原広子が、世の中の矛盾に斬り込んでいく! 今回は、平均視聴率40.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となった2016年の紅白歌合戦について、物申す。

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 今さらだけど、やっぱり言わずにいられない紅白のこと。この視聴率を、国民的な注目を集めたとNHKは大喜び?

 冗談じゃないよ。これはもう出演者がどうのという問題じゃない。マツコとタモリを会場に入れない出だしから、番組構成のたどたどしさが目立ち、つっかえつっかえの進行に「おいおい」と苦笑いしているうちはまだよかったの。

 シン・ゴジラは何のために出てきた? ここで私らもいっしょに、「キャーッ、東京、危なーい」って頭抱えろってか?

 松田聖子の輝くオデコと宇多田ヒカルの歌唱力に救われたものの、最後の「紅組優勝~」では、「あのなあ~っ! ×※▼◆」と、ここには書けない言葉で毒づいたわよ。

 だいたいこの視聴率は、中高齢者がほかに見る番組がなくて、「紅白でもいいからつけておけ」現象だってこと、忘れないでよね。

 と、ひとしきり怒ったあと、飼い猫の背中をなでながら思ったね。今回は、話題のあの5人が最後に出るかと身を乗り出したけど、終わってみれば、紅白に何かを期待したことが間違いだったと。

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