真田赤備えバスが模様替え 木製の運賃箱、手ぬぐいには六文銭 24日から運行

 NHK大河ドラマ「真田丸」にちなみ、主人公・真田信繁(幸村)が身につけていた甲冑(かっちゅう)と同じ赤い色を施した「真田赤備えバス」が24日から運行するのを前に、「南海りんかんバス」(橋本市)は車内を模様替え。木製の運賃箱を設置し、真田氏の家紋である六文銭ののれんや手ぬぐいで飾り付けた。

 「真田赤備えバス」の外観は南海電鉄の「真田赤備え列車」と同様のデザインで赤が基調。車両のナンバーは「日本一の兵(つわもの)」とされた幸村を意識して「1」にした。

 車内の模様替えを計画したのは、同社橋本営業所の林秀行営業企画係長と谷口友城助役、扇迫和也助役の3人。幸村の生きた時代を思い浮かべることができるように賽銭箱(さいせんばこ)をイメージした木製の運賃箱を高野町の宮大工に発注して設置。さらに九度山町内の土産物店で購入した六文銭などがあしらわれたのれんをバス出入り口に、赤と青のてぬぐいを各座席にかぶせた。

 林さんは「完成して格好いいと思った。反応が楽しみ」と話す。記念撮影用にかぶとも用意されている。

 運賃は中学生以上100円、小学生50円。24日から来年1月7日までの土・日、祝日などに運行する。ルートは九度山駅前から2つの停留所を経由し、道の駅「柿の郷 くどやま」まで。問い合わせは同社(電)0736・32・0779。

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