色っぽ過ぎる海女キャラ「碧志摩メグ」公認を撤回…作者申し出 三重県志摩市

 三重県志摩市が観光PRのために公認した海女のキャラクター「碧志摩(あおしま)メグ」が「性的な部分を過剰に強調していて不快だ」として、現役の海女を含む市民が公認撤回を要望していた騒動で、市は5日、公認撤回を決めたと発表した。撤回の理由を市は「キャラクターの作者から申し出を受け承認した」としている。

 市によると、今年9月30日に海女の代表24人と、キャラクターの作者でイベント会社「マウスビーチ」(同県四日市市)を運営する浜口喜博さんらが話し合いの場を持ったが、海女さんの約3割が公認取り消しを求めたため対応を検討していた。

 浜口さんは「公認が重荷になってしまった。より動きやすくしたかった」と説明。大口秀和市長は「少なくとも海女さんには応援していただきたいが、現状ではそうでないことを考慮し、申し出を承認した」とコメントした。

 碧志摩メグは、浜口さんが「地域おこしのため」として提案。市が受け入れて昨年11月にデザインを公開したが今年8月、現役海女を含む309人分の公認撤回を求める署名が市と市議会に提出されていた。

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