エボラ出血熱 疑いの60代男性、医療機関の診断名は「扁桃腺炎」:イザ!

2014.11.7 20:12

エボラ出血熱 疑いの60代男性、医療機関の診断名は「扁桃腺炎」

 厚生労働省は7日、エボラ出血熱が流行する西アフリカのリベリアに滞在歴のある東京都内の60代男性が発熱の症状を訴え、都内の医療機関を受診したと発表した。男性は国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に搬送、血液は国立感染症研究所村山庁舎(武蔵村山市)に運ばれ、エボラ熱への感染の有無を検査する。

 国内でエボラ熱に感染した疑いのある患者が出たのは、同じリベリアに滞在し、10月27日に帰国した男性に続き2人目。

 厚労省などによると、60代の男性はリベリアに数週間滞在。10月26日に出国し、4日に東京・羽田空港に帰国した。6日夜に発熱し、7日午前に38・9度となり、町田市内の医療機関を受診したという。医療機関では「扁桃腺炎」と診断された。男性はリベリアでエボラ熱患者と接触したことはなかった。発熱以外、嘔吐などの症状はないという。

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