デング熱の感染、新たに9人 計113人に:イザ!

2014.9.12 15:35

デング熱の感染、新たに9人 計113人に

 国内での感染が広がるデング熱で、厚生労働省は12日、新たに秋田市と東京で計9人の感染が確認されたと発表した。このうち秋田市の10代の女性は、東京・代々木公園を訪れる前に中国に渡航しており、国立感染症研究所が、女性のウイルスが代々木公園と同一の遺伝子配列かどうかを調べている。国内感染が疑われる患者はこれで15都道府県の113人となった。

 厚労省によると、新たに感染が確認されたのは秋田市の女性のほか、都内の10~40代の男女。いずれも代々木公園や周辺を訪れていた。

 デング熱はデングウイルスを持つ蚊に刺されることで高熱や関節痛、発疹などが出る感染症で、人から人へは感染しない。厚労省は「蚊に刺された後に高熱や目の痛みなどの症状が出た人は、早めに医療機関に相談してほしい」としている。

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