実録・高速道で逆走車と直面した! 生死を分けた5つのポイントとは!?:イザ!

2014.8.31 19:35

実録・高速道で逆走車と直面した! 生死を分けた5つのポイントとは!?

【リケメン記者の落書き帳】

 夏季休暇を取って関西方面に出かけた帰りの8月17日正午頃、場所は名神高速の大山崎IC辺り、片側2車線の追い越し車線を走っていたときだった。突然、前を走っていたミニバンがウインカーも出さず、左の走行車線に移動した。

 「?」。名古屋や大阪、京都など各地で自動車を運転することも多く、一部では東京のようにお行儀がよくないのは知っている。その手の運転の乱暴なドライバーなのかなと思ったが、次の瞬間、目を疑った。200メートルほど前方だろうか、2つの白いライトがこちらを照らしている。

■左車線が空いていた

 「逆走車だ」。同乗者に確認するかのようにつぶやくと、返事を待たず、走行車線が空いているのを確認して素早く車線を戻した。心臓がバクバクする。少なくともこちらは時速80キロ程度は出していた。正面衝突したり、後続車に突っ込まれたりすれば大惨事だが、他の車も取りあえずは、何事もなかったかのように進む。私は、第2弾が来ても対応できるように身構えた。

 同乗者によると、次のパーキングエリアで休んだ際、「さっきの逆走車こわかったね」という会話もされていたという。やはり、それぞれの車内では動揺があったようだが、生死を分ける紙一重の何かを垣間見た気がした。

 さて、ここで、私が生の道に進めた理由を考察したい。いくつの幸運が重なったのだろう。

 幸運1・「逆走車がライトを点灯させていた」 先行車が消えたその先、ヘッドライトの後ろにはトンネルが見えていた。つまり逆走車はちょうどトンネルから出てきた瞬間だったわけだ。逆走車のドライバーがどういう人で、どういう運転をしていたのかは分からない。日本自動車連盟(JAF)による逆走車の分析資料などによると、逆走だと分かっている人も多いようだが、高齢者(65歳以上)の割合が50%程度あり、痴呆症などで逆走を気付いていない場合もあるようだ。いずれにしても、逆走車がトンネルを出たばかりだったので、すぐに逆走車だと気付いたのだが、もしもつけていなかったらと思うと恐ろしい。

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