理研・笹井氏自殺 遺書は秘書の机に1通、現場に3通…公表は控える:イザ!

2014.8.5 16:24

理研・笹井氏自殺 遺書は秘書の机に1通、現場に3通…公表は控える

 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長(52)が自殺したことを受け、理研の加賀屋悟広報室長が5日午後、文部科学省で記者会見した。

 加賀屋氏は、遺書のようなものは、少なくとも秘書の机の上に1通あったほか、笹井氏が自殺を図った現場に3通あったと聞いていると明らかにした。あて名については、現時点で公表を控えるという。

 CDBでは、「STAP細胞」論文を執筆した理研の小保方晴子氏(30)が、STAP細胞の有無を調べる検証実験に参加している。ただ、加賀屋氏によると、遺体が発見された時間帯には、小保方氏はCDBに到着していなかったという。

 笹井氏の自殺前の状況については、STAP細胞問題で、心身共に疲れていたと明らかにした。笹井氏の自殺を受けて、小保方氏にも精神的ケアをするスタッフを配置したという。