オスのヤギからお乳が!原因究めぇ?のため獣医師が調査…鳴き声に反応?:イザ!

2014.6.3 17:12

オスのヤギからお乳が!原因究めぇ?のため獣医師が調査…鳴き声に反応?

 オスのヤギからお乳が出た-。兵庫県南あわじ市倭文庄田(しとおりしょうだ)で飼われている雄ヤギの「ネギ」の乳房からミルクが出始め、3日、地元の獣医師が本格的な調査に乗り出した。

 ネギは6歳で人間でいえば30~40代のオス。飼い主のパン製造販売業、玉置秀憲さん(58)が雌の「ユキ」(昨年死亡)と一緒に飼っていた平成24年夏に、ユキが夏やせで乳の出が悪くなった後、ネギの2つの乳房が大きくなり、搾るとミルクが出た。

 昨年は異変が起きなかったが、今年は一緒に飼っている子ヤギを乳離れのため母親から引き離した5月下旬からネギの乳房の1つが張り、ミルクが出始めた。子ヤギは乳欲しさで一晩中鳴くこともあるが、ネギのお乳は飲まないという。

 原因を調べるため、この日は同県洲本市の獣医師、山崎博道さん(69)がネギからミルク約150ccを採取。淡路島酪農農業協同組合(南あわじ市)に送り、成分分析を進める。味見をした山崎さんは「甘みがあって濃厚」という。山崎さんは「ネギのような例は聞いたことがないが、子供らの声が刺激になったのでは」と話している。

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