【外国人のお悩み紹介】なぜ日本では危険な日も仕事をするのか?

 日本に居住している外国人が抱く、日本に関するさまざまな疑問と悩み。それらが投稿されているサイトが「OKWave ありがとう」の「Japan Life」コーナーだ。彼らは日本で一体どんな壁にぶつかっているのだろうか。寄せられた質問をピックアップしてご紹介する。(カルチャージン 外国人のお悩み紹介コラム

 以前、大型の台風が都内にも上陸し、電車が止まり、タクシーはつかまらず、バスが遅延したことがあった。筆者はその日、台風に備え、雨合羽に長靴と完全防備をしていたので、歩いて帰ることにした。すると街路樹が折れて道を塞ぎ、道がくるぶしぐらいの深さの川になっていたことがあった。そんな日の記憶がよみがえる質問があった。タイトルはズバリこれだ--「なぜ日本では、危険な日も仕事をするのでしょうか」。

 「前にひどい台風があったので、仕事が休みだと思いましたが、会社から電話が来て、仕事に行くことになりました。台風で危険な日に、なぜ日本では仕事をするのでしょうか」(ニュージーランド)

 本当になぜここまで頑張る、というほど日本人は雨の日も風の日も雪の日も台風の日も、職場へ足を運ぼうとする。心理学者の内藤先生を取材した時、先生は日本人が農耕民族であり、農作物は雨の日も風の日も雪の日も台風の日も面倒を見なければならず、その血が日本人を仕事人間にしているのでは、と言っていたが、まさにそうだと思わずにはいられない。

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