朝と夜に「硬水」を飲もう 脳梗塞予防に効果

 【外食・コンビニ健康法】ちょうど半年ほど前、真夏の時期に熱中症を心配する人が多かったと思います。「水分はしっかりとる」と意識していたと思いますが、実は、真冬こそ水分の摂取への意識が必要です。

 真冬の朝方に多いのが、心筋梗塞や脳梗塞などの発作です。冬は、思っているよりも乾燥している季節。夜、寝ている間に水分が不足して、朝方に血液がドロドロになってきたところで、トイレなどに立って、急に温度が低い場所に行くと、血圧が急上昇します。

 そこで、詰まり気味になっていた血管に最後のダメージが加わる、というわけです。予防のためには、寝る前にも水をしっかりと飲むこと。人間は1日あたり、汗で0・7リットル、尿や便で1・5リットル、呼気で0・3リットル合計で約2・5リットルの水を排泄しています。

 飲む水としては、1日1・5リットル~2・0リットルが目安です。日中は、1時間あたりコップ1杯程度(150~200cc)の水分を摂取しましょう。

 また、冬場は空気が乾燥しており、温度も低くなるので、インフルエンザのウイルスなどが活発になります。お酒を飲んで大いびきをかいて寝ていると、ノドがカラカラに乾いてしまう経験もあると思いますが、これはウイルスにとっては格好の活躍状況です。

 体の水分だけではなく、寝室の湿度も確保することで、風邪やインフルエンザを予防することもできます。出張で、泊まるホテルの部屋には、加湿器があることがとても大切です。

 水分摂取ですが、いくつか注意したいことがあります。まずアルコールやコーヒーなどの「利尿効果」のある飲料は、体にとりこんだ水分を、積極的に排出してしまう効果があります。

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