栃木女児殺害 別事件起訴後勾留中の余罪取り調べは「任意捜査の限度超え、違法」

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 勝又拓哉被告

 勝又拓哉被告

 平成17年に栃木県今市市(現日光市)の小1女児を殺害したとして、殺人罪などに問われた勝又拓哉被告(36)を1審宇都宮地裁の裁判員裁判判決に続いて無期懲役とした3日の東京高裁判決で、藤井敏明裁判長は、被告が商標法違反罪で起訴され、身柄勾留中に行われた殺人容疑の取り調べは「任意捜査として社会通念上相当と認められる限度を超えており、違法」と指摘した。取り調べで作成された供述調書の証拠能力は否定しなかった。

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