ハト約50羽の死骸見つかる 埼玉・熊谷、農薬検出

 埼玉県は21日、熊谷市でドバト約50羽の死骸が見つかり、このうち10羽の胃から殺虫剤や除草剤が検出されたと発表した。県は、周辺の農地で散布された農薬を含んだ物をハトが食べた可能性があるとみている。

 県によると20日午後、同市久保島にある事業所の職員が、市を通じて県北部環境管理事務所に連絡した。死骸は事業所の敷地内と周辺の半径約150メートル内で見つかり、10羽の胃の内容物を検査した結果、10羽全てから殺虫剤「メソミル」、9羽から殺菌剤「チウラム」、1羽から除草剤「メコプロップ」が検出された。これらの薬剤は農薬として使われている。

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