妻殺害し遺棄、懲役18年 39歳男、札幌地裁判決

 北海道岩見沢市の自宅で妻を殺害したなどとして、殺人と死体遺棄の罪に問われた同市、農業、荒井祐輝被告(39)の裁判員裁判で、札幌地裁は12日、懲役18年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。

 中川正隆裁判長は判決理由で「強固な殺意をもとに事前に立てた計画通り殺害した後、被害者の携帯電話で友人にメッセージを送るなど偽装工作をした。遺体を一カ月以上山中に放置し、死者としての尊厳を踏みにじった」と述べた。

 判決によると、昨年11月2日、自宅で妻、智恵さん=当時(36)=の背中を金属製のハンマーで数回殴った上、バンドで首を絞めて殺害し、遺体を三笠市の山中に遺棄した。

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