自転車を飲酒運転…重傷負わす 埼玉県主査、停職1カ月

 埼玉県は22日、自転車を飲酒運転した上、赤信号を進んでバイクの男性に重傷を負わせたとして、県シニア活躍推進課の男性主査(43)を停職1カ月の懲戒処分とした。主査は重過失傷害の罪で、さいたま簡裁から罰金30万円の略式命令を受け、すでに納付しているという。

 県人事課によると、主査は昨年7月21日土曜日の午後9時ごろ、自転車を飲酒運転し、さいたま市中央区本町西で赤信号を横断して進み、バイクの男性と衝突。男性は転倒した際に右胸を骨折し、全治35日間の診断を受けたという。

 主査は同日、昼頃からビールやハイボールなど約10杯飲んでいたというが、当初、飲酒の事実を隠し、同30日になって飲酒の事実を明かした。主査は業務中に二日酔いの症状がみられ、県からアルコール依存症などの専門外来受診を勧められたことがあったという。

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