加古川ダム遺棄事件 女性遺体運搬の男、無罪を主張

 兵庫県加古川市の権現ダムで昨年8月、大阪市淀川区の小西優香さん=当時(20)=の遺体が見つかった事件で、死体遺棄の罪に問われた大阪市生野区、無職、稲岡和彦被告(42)の初公判が15日、神戸地裁(松井修裁判官)で開かれた。同被告は「段ボールを運んだが、遺体が入っているとは知らなかった」などと無罪を主張した。

 起訴状によると、稲岡被告は、同市西区のスカウト業、森翔馬被告(21)=殺人罪などで起訴、初公判の日程は未定=と共謀し昨年8月9日、小西さんの遺体をダムに遺棄したとされる。

 これまでの調べでは、森被告は同日、自宅で首を絞めて小西さんを殺害。稲岡被告に遺体の運搬を手伝わせた疑いがもたれている。

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