吉沢ひとみ被告初公判詳報(1)事故直後にラインで夫とやりとり「やばい」「人ひいた」

 《酒を飲んで車を運転し、ひき逃げをしたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)の罪に問われた「モーニング娘。」の元メンバー、吉沢(本名・川前)ひとみ被告(33)の初公判が29日午後2時、東京地裁(佐藤卓生裁判官)で始まった》

 《吉沢被告は平成12年にグループに加入。さばさばとした性格と「よっすぃー」の愛称でファンに親しまれ、リーダーも務めた。事件発生は今年9月6日。かつての国民的アイドルの逮捕に衝撃が広がった》

 《逮捕後、吉沢被告は「自宅で夫と(逮捕当日の)午前0時ごろまで飲んでいた」「缶酎ハイ3缶を飲んだ」と供述したが、その後、焼酎のソーダ割も飲んだことや、缶酎ハイのアルコール度数は9%だったことを説明。法廷では自らの行為をどう振り返るのか、発言に関心が集まる》

 《午後2時。グレーのスカートスーツ、白色のワイシャツ姿の吉沢被告が入廷した。9月27日の保釈時まで茶色かった髪は黒色に。保釈の際に納付した保釈保証金は300万円だった》

 裁判官「被告人は正面に立ってください」

 《吉沢被告が証言台の前に移動する。氏名や生年月日を尋ねる人定質問が始まった》

 裁判官「名前は」

 吉沢被告「川前ひとみです」

 裁判官「職業は無職ですか」

 吉沢被告「はい」

 《続いて検察官による起訴状の朗読が始まった。 起訴状などによると、吉沢被告は9月6日午前7時ごろ、東京都中野区東中野の路上で、酒気帯び状態で車を運転し、赤信号を無視して横断歩道に進入。自転車で横断中の女性と歩行者の男性をはねるなどして2人に軽傷を負わせた上、そのまま逃走したとされる》

 裁判官「検察官が読み上げた事実に間違っているところはありますか」

 吉沢被告「ありません」

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