大阪北部地震で被害、枚方市民会館大ホールを閉鎖

 大阪府枚方市などで最大震度6弱を観測した大阪北部地震の発生から18日で3カ月が経過した。府内では5人が死亡、約340棟が全半壊するなど大きな被害が出たが、市では長年市民に親しまれてきたホールが閉鎖に追い込まれた。もともと老朽化で平成33年には閉鎖が決まっていたが、市の担当者は「残念だが、安全のためにやむを得ない」としている。

 市によると、市民会館は市役所そばの同市岡東町に昭和46年に建設。大ホール(1448席)では、かつてキャンディーズなどの人気タレントがコンサートを行ったほか、市出身の俳優、森繁久弥さんが講演を行うなどした。また、成人式や市民のイベントも頻繁に開催されており、平成29年度の稼働率は約80%だった。

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