栃木女児殺害 別事件起訴後勾留中の余罪取り調べは「任意捜査の限度超え、違法」

 藤井裁判長は、2月25日の取り調べは被告が黙秘権を行使したいと申し出た後も30分以上続行された末、被告が「もう無理」と言いながら自殺を図ろうとしたと指摘。余罪取り調べが44日間に及び、弁護人からの中止の申し入れも無視されていたことからも、任意捜査の限度を超えた違法な取り調べだったと判断した。

 一方、検察官が被告に「これまでの供述にこだわる必要はない」と告げていたことなどから、「調書が、違法な余罪取り調べによって得られたものとは評価できない」とした。

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