京都で14万人避難指示 大雨、地震の大阪北部も JR西、特急始発から運休

 大阪管区気象台は梅雨前線が8日ごろにかけて近畿に停滞する見込みと発表。地震の被災者に向け「地盤が緩んでいるので、地元自治体の情報にも留意し、弱い雨でも土砂災害に注意してほしい。長雨が続くので避難所にいる人は体調管理にも注意を」と呼び掛けた。

 兵庫県猪名川町の山間部の工事現場では5日午前、男性作業員3人が排水管に流され、1人が死亡した。和歌山市の男性(59)とみられる。広島県安芸高田市では5日午後6時ごろ、「人が川に流された」と110番があった。県警によると、近隣に住む60代の男性とみられる。広島市安佐北区では中学3年の男子生徒が側溝に流されたが、約40分後に発見され、命に別条はない。神戸市中央区では土砂崩れが発生した。

 京都市中心部を流れる鴨川の水位が上がり、遊歩道が立ち入り禁止になった。同市の観光名所・嵐山の渡月橋も桂川の水位が上昇したため通行止めとなった。

 大阪府の箕面市と東大阪市は6日、全ての市立小中学校を休校にする。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ