御巣鷹慰霊登山、つえに祈り記す 日航機墜落33年を前に

 乗客乗員520人が亡くり、発生から33年を迎える日航ジャンボ機墜落事故の現場「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)の慰霊登山を8月に控え、同県藤岡市立美九里(みくり)東小の5、6年生53人が26日、遺族用のつえにメッセージを書き込んだ。

 命を大切にしようとする気持ちを育むため、同校で平成13年から続く活動で、つえは同市上大塚の本多一助さん(77)がニセアカシアの木で手作りした100本。

 5年の福島美羽さん(11)は、二度と悲惨な事故が起きないようにと願い、「空の安全を祈ってます」と書き入れたつえを本多さんに見せていた。

 メッセージを書き込んだつえは7月15日ごろに御巣鷹山登山口に置かれる。

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