大阪北部地震 余震におびえて朝を迎えた被災者「余震のたび目覚める」

 「余震のたびに目が覚める」。最大震度6弱を観測した大阪府北部の地震から一夜明けた19日、被害が大きかった高槻市の避難所には火災で帰宅が困難になった人の姿も。余震におびえて朝を迎えた被災者には疲労の色が目立った。

 高槻市立西大冠小の体育館には約10人が身を寄せた。床に体操用のマットを敷き、毛布を枕代わりに夜を明かした。朝食時には備蓄用のわかめご飯と飲料水が市職員から配られた。

 1人暮らしの野村宏子さん(50)は「地震がなくても揺れている気がする」と疲れた様子。火災で家に帰れなくなった女性の手を取り「大丈夫?」と声を掛け合いながら過ごした。

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