財務次官セクハラ疑惑会見詳報(3完)「テレ朝から抗議、福田氏から反論がないので認定」

 --弁護士から調査報告を受けたのは26日が初めてか

 伊藤豊秘書課長「途中経過の報告は受けていた。26日の朝に3回目の聴取をしたということで、これ以上はない」

 --今朝、官房長が官邸に行っていたが、この件を報告したのか

 矢野康治官房長「国政にも影響を与えているということで、首相秘書官、官房副長官らに調査結果をお届けした」

 --今回の処分は信用失墜行為ではなく、セクハラによる処分と考えていいか

 伊藤氏「結構です」

 --麻生大臣の発言、「名乗り出るのがそんなに苦痛か」という矢野官房長の発言が被害者の方に負担になるとご認識されているか

 矢野氏「ケース・バイ・ケースですし、被害者の方によって異なる。言ってはならないことだと思っている」

 --セクハラで悩む女性に、財務省の対応が恐怖を与えたという意見も聞く

 矢野氏「いろんな意見をいただいた。今のような意見もあり、いたずらに処分をしないままうやむやにするんじゃないか、旧態依然のあしき前例になるのではという批判もあった。新しい調査の成果が得られない状況の中で事実認定をし、こういう結果になった」

 --セクハラ、パワハラへの認識が足りない組織だという認識はあるか

 矢野氏「そういう統計があるわけではないので、客観的には分からないが、組織として対応を改めないといけないと認識している」

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