朝鮮総連本部銃撃で右翼活動家ら再逮捕 調べに「黙して語らず」 警視庁

 東京都千代田区の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部に銃弾が撃ち込まれた事件で、警視庁公安部は15日、銃刀法違反(加重所持)の疑いで、右翼活動家でアルバイトの桂田智司容疑者(56)と右翼関係者、川村能教(よしのり)容疑者(46)=ともに横浜市栄区桂町=を再逮捕した。公安部の調べに、桂田容疑者は「黙して語らず」と供述。川村容疑者は容疑を認めているという。

 再逮捕容疑は共謀して2月23日未明、同本部前に乗り付けたワンボックスカー内で、ブラジル製拳銃1丁と弾丸8発を所持したとしている。助手席から川村容疑者が発砲し、弾丸は門扉に命中。直後に2人は建造物損壊の現行犯で警戒中の機動隊員に逮捕された。

 これまでの調べに、2人は「北朝鮮による相次ぐミサイル挑発に堪忍袋の緒が切れた」などと動機を説明していた。

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