座間9遺体 福島の女子高生殺害容疑で再逮捕 立件8人目

 神奈川県座間市のアパートで9人の切断遺体が見つかった事件で、警視庁高尾署捜査本部は8日、福島市の県立高3年、須田あかりさん=当時(17)=に対する殺人と死体損壊・遺棄容疑で、白石隆浩容疑者(27)を再逮捕した。「所持金を奪う目的だった」と容疑を認めている。一連の事件で立件対象となるのは8人目。捜査本部は残る1人についても同容疑で立件を進める方針。

 再逮捕容疑は、昨年9月28日ごろ、座間市の自宅アパートで、ロフトのはしごにくくりつけたロープを須田さんの首を巻き付け、つるすなどして殺害。遺体を切断して室内の箱などに遺棄したとしている。

 須田さんは同月27日に「学校へ行く。遅くなる」などと話して自宅を出た後、行方が分からなくなっていた。28日正午過ぎ、座間市のアパートの最寄り駅付近を、白石容疑者と2人で歩いている姿が付近の防犯カメラに写っていた。

 白石容疑者は昨年8~10月、ツイッターで知り合った10~20代の男女9人を殺害し、遺体を切断して遺棄したと供述。これまでに7人に対する殺人と死体遺棄などの容疑で逮捕されている。

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