民泊女性不明事件 被害女性の両親「気持ち整理できず…」

 大阪市の宿泊施設で見つかった遺体の一部の身元が、16日未明から所在不明となっていた女性会社員(27)と判明したことで、生存を願い続けた親族や友人らは悲しみに暮れた。

 女性は兵庫県姫路市出身。同県三田市の会社の社員寮で1人暮らしをしていた。就職前は、カトリック系の私立中学・高校に通い、女子大で英語文化を学び海外留学も経験。学科が同じだった女性は(27)は「おしゃれで目立つ子だった。何でこんなことに」と言葉を失った。

 身元が判明した28日は女性にとって、自身の誕生日ではないものの、思い入れのある日だったとみられる。無料通信アプリ「LINE(ライン)」の女性のアカウントには、「2/28(水)は生誕1万日目記念日」と書き込んでいた。

 最愛の娘を亡くした両親はこの日、報道機関に向けて「色々な事実が一気に押し寄せてきており、まだ気持ちの整理ができておりませんが、娘を失った悲しみは確かで、何も言うことができません」とのコメントを出した。

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