市営バスに8歳の小学生45分閉じ込め 横浜、車内点検怠る

 横浜市交通局は17日、市営バスの運転手が終点に到着した後の車内点検を怠り、座席で寝ていた市内の小学生男児(8)を約45分間閉じ込めていたと発表した。健康状態に問題はなかったとしている。男児はバスに1人で乗っていた。

 交通局によると、17日午後4時50分ごろ、バスが同市保土ケ谷区の保土ケ谷車庫前に着いた際、運転手(52)は降りていない客がいないかを確認せず、車庫内に止めたバスから離れた。同5時35分ごろ、別の運転手が車内から手を振る男児に気付いてバスから降ろし、職員が車で自宅まで送ったという。

 バスの扉は閉められ、内側からは開かない状態だったといい、交通局の担当者は「寒い車内に閉じ込めてしまい申し訳ない。再発防止に努める」としている。

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