飲酒死亡事故に消防士同乗、停職処分 神奈川・茅ケ崎

 神奈川県大井町で昨年12月、酒気帯び運転でパトカーに追跡されている最中に死亡事故を起こした乗用車に同乗していたとして、同県茅ケ崎市消防本部は男性消防士(21)を停職6カ月の懲戒処分にした。消防士は依願退職した。

 消防士はいったん逃走後、小田原署で事情聴取を受けており、消防本部の聞き取りに「パニックになった」と話しているという。

 起訴状によると、事故は昨年12月15日深夜に発生。運転手の男(20)=自動車運転処罰法違反(危険運転致死)などの罪で起訴=が飲酒の発覚を恐れてパトカーの追跡を逃れるため、時速約100キロで大井町の国道交差点に進入。女性(63)の車に追突し、女性が翌日死亡したとしている。

 車には男に加え、消防士を含め友人の男女6人が同乗していた。同署は6人が飲酒運転の車に乗った経緯も捜査している。

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