日馬富士書類送検 過去にも逮捕、書類送検 角界、暴行死や大麻など

 角界では過去にも関係者が逮捕されたり、書類送検されたりする不祥事があった。

 平成19年には時津風部屋で力士暴行死事件が起きた。当時17歳の斉藤俊さん(しこ名は時太山)が犠牲になり、ビール瓶で殴った元師匠の時津風親方(元小結双津竜)や、暴行した兄弟子3人は傷害致死容疑で逮捕された。元親方は懲役5年の実刑が確定した。

 20年にはロシア出身の幕内力士、若ノ鵬が大麻所持容疑で逮捕され、日本相撲協会から解雇処分を受けた。翌年には、十両の若麒麟が同じく大麻所持容疑で現行犯逮捕され、懲役10月、執行猶予3年の判決を受けた。

 22年には泥酔して知人男性に暴行し、引退へ追い込まれた元横綱朝青龍が書類送検され、偶発的犯行であることや示談が成立したことなどを理由に起訴猶予となった。同年に発覚した野球賭博問題では、相撲協会を解雇された元大関琴光喜や元大嶽親方(元関脇貴闘力)らが23年に賭博容疑で書類送検された。

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